日本不安症学会 日本認知療法・認知行動療法学会が九州大学医学部百年講堂で行われました。
2024年7月19日(金)~21日(日)
日本不安症学会 日本認知療法・認知行動療法学会が九州大学医学部百年講堂で行われました。
多職種交流連携委員会企画で、地域で実践する多職種によるアウトリーチのCBTというテーマで、「訪問看護師がつなぐ地域連携としての認知行動療法」というタイトルで当ステーションでも発表をさせていただきました。座長は、東京大学医学部附属病院心療内科の吉内一浩先生、話題提供に令和健康科学大学看護学部 白石裕子先生、登壇者に山王病院心療内科の大谷真先生、株式会社エディコ エディコ訪問看護ステーションの諏訪原加奈子さん、同じく株式会社エディコ リアウンドファミリー訪問看護ステーションの岡田将太さんで、当ステーションからは中野眞樹子が発表しました。
みなさん、地域の患者様のために認知行動療法をどのように勧めて利用していただくかを真剣に考えていて、とても勉強になりました。